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Fractal Audio Axe-FX Ultra を使って VHT 2562 とエレハモ 44 Magnam の対決と言うか実験


こんな感じでセットしてみました。

上のラックには FURMAN AR-1215JFractal Audio Systems Axe-Fx Ultra
下のラックには VHT 2562 。
その下に BOGNER 1X12 CUBE を左右においています。
便宜上、向かって左を「黒豆キャビ」、右を「茶豆キャビ」とします。
肝心の ELECTRO-HARMONIX 44 Magnum (以下 44 マグ)は左の黒豆キャビの上においてあります。

44 マグが 200g 。
FURMAN AR-1215J が 5kg 。
Axe-Fx Ultra が 7kg 。
VHT 2562 が 14kg 。
豆キャビが1台 18kg の2個で 36kg 。

総計 62.2kg でございます(ケーブル抜き)。
オイラの体重ぐらいあります。床が抜けるか心配です。

これをライブのたびに持って行きますか?(´・ω・`)
これにギターがプラスされるんですよ?
そんなの自業自得だろwww えぇそうです。
ですが追い求めた結果がこれです。

が、しかし。

ライブやスタジオ練習のたびに家の2階から駐車場へ何度も往復して車へ積み、真空管が壊れないか心配しながら車を運転し、また真空管を気にしながら車から会場&スタジオまで運搬しセッティング・・・
そして疲れきった体で車へ運搬&運転&家の2階まで運ぶ。

さすがにきついです(´;ω;`)

もっと軽くしたい。
せめて真空管に気を使わないようにしたい。
14kg を減らしたい。
そんなところからこの対決と言うか実験が始まりました。

実験に使ったギターはネック側に SEYMOUR DUNCAN SH-1n "THE 59" 、ブリッジ側に SEYMOUR DUNCAN TB-4 "JB" 、ブリッジには FLOYD ROSE を搭載した Jackson RR-02 を使いました。
こういう仕様(ランディVは除く)は結構多いのではとのことでのチョイスです。

ギターからの信号の流れは、ギター → Axe-FX Ultra → アウトプット1左 → VHT 2562 → 茶豆キャビ。
そして、同じくアウトプット1右 → 44 マグ → 黒豆キャビ。

VHT 2562 のセッティングは PRESENCE 、DEPTH ともに 12 時で LEVEL 、VOICING はオフ。
44 マグは NORME でスタート。
音量は茶豆キャビ、黒豆キャビをだいたい同じになるようにして両方同時に音を出しています。
向かって右側から VHT 2562 の音、左側からは 44 マグの音となっています。
ちなみに 44 マグのボリュームは8時の位置でかなりの音が出てきます。

このレイアウトで Axe-FX Ultra の気に入っているプリセットで実験開始。
(パッチ番号、プリセット名、カッコ内はアンプ名です)
・022 Crazy Train (FAS Custom Model)
・056 Mark IV Lead (Triaxis LD2 Yellow)
・060 EJ Clean (Fender Vibroverb)
・067 Modern Eddie (Peavey 5150)
・092 L.A.Metal (FAS Custom Model)
・104 Thic Clean (FAS Custom Model)
・277 Comp Clean (MKIV Crunch)

茶豆キャビはやはり「真空管パワーアンプ」を通しているだけあって音に艶と張りがあります。
クリーンのときは耳が痛いと言うこともなく滑らか&煌びやかな感じがしました。

そして歪ませたパッチではまず音圧がとてもあること。
高音域のチョーキングでも耳が痛くなることはありませんでした。

ヘッドフォンを使っているとき「何か物足りない=アンプらしくない」と思っていたところが解消され全体的に「真空管アンプ」の音が出ました。
Axe-FX Ultra のパッチなどは特にいじらなくても素晴らしい音が出てきました。

せっかくなので PRESENCE 、DEPTH 、LEVEL 、VOICING をいじっていきます。
出てくる音は練習スタジオで聞ける、マーシャルやらフェンダーのまさに「真空管アンプ」の音。
ここまで出来るのかと感心したと同時に Axe-FX Ultra を買ってよかったと暫し放心状態w

結果はなんとなくわかっていましたが、文句の付け所はないです。
もう参りました。あんた凄いよって感じです。


対して 44 マグを繋いだ黒豆キャビ。
なんかモコモコして音が篭って聞こえます。
クリーンはまぁ何とか聞けるかな?って感じですが「なんじゃこれ?」。
歪ませても「もわ~」としてます。

そこでスイッチを BWRITE に切り替え。
クリーン、歪みともに音量は変わらず高域が出てきました。
ただし音圧は感じられません。
またちょっと耳が痛いかなぁと感じました。

「これはダメかなぁ?やっちまった?」とも思いましたがせっかく買ったので、今度は Axe-FX Ultra のグローバル、つまり音の出口の最終段階を調整してみました。
ここはパッチをいじらなくてもアンプのオンオフやキャビネットのオンオフ、アウトプットのイコライジングが出来るところです。

まずアンプのオンオフはいじらずキャビネットをオフにしてみました。
出てきた音は・・・(´・ω・`)

キャビネット設定を元に戻しアウトプット1のイコライザーを調整してみました。
中音域から低音域を調整し茶豆キャビとほぼ同じような音が出てきました。
音圧は茶豆キャビと比べ少ないですが、いじる前に比べると少しは出てきました。
Axe-FX Ultra くん。きみってすごいね。。。

しかし問題発生。

黒、茶ともに「アウトプット1」から音を出しているので
茶豆キャビの音圧がもの凄いことになり窓ガラスがビリビリし始めましたw
これはご近所にも申し訳ないので VHT 2562 のボリュームをゼロにし茶豆キャビをオフ。
黒豆キャビのみで調整していきます。

このイコライザーの調整の結果を言うと、やや低音域に大きな山、中高音域をちょい持ち上げで好みの音になってきました。
しかし VHT 2562 で感じたような「音の艶、張り」は得られませんでした。

簡単にご機嫌な音を出すには VHT 2562 は最高だと思います。
簡単な持ち運びなら 44 マグに軍配は上がります。

じゃあ 44 マグの利点は持ち運びだけなのか?
「そんなことはない」と思います。
正直たった2時間程度しか挑戦してませんがもっと時間を掛けていけば
もっと納得のいく音が得られると感じました。
少ない時間でも好みの音が出せるのですから。

ただ、これだけは言えるのですがやはり「真空管アンプ」の音は出ません。
音の印象を例えるなら「ソリッドステートアンプ」の音です。
少々固めの音です。
そしてなんと「抜けのいい音」が出てきます。

なぜ「そんなことはない」と思ったのか。
なぜ「抜けのいい音」なのか。
何とも意外なところから感想をもらったからです。
実は父親がこの音を聞いていて「抜けてくる音」と言った感想なのです。

たまたま父親が家の外にいて盆栽などをいじっていたのですが(父親は以前音響の仕事をしていました)、ちょっと休憩でコーラを取りに1階にオイラが下りたところ・・・

父:「よく聞こえるときと聞こえないときがあった。」

なん・・・だと・・・

慌てて2階に連れて行き「どっちの音だ?」と黒豆キャビ、茶豆キャビを交互に聞かせたところ
父:「さっきのよく聞こえた音はこっちの黒い方だな。
   茶色はいい音だとは思う。
   黒は直に聞いていると高音が目立つが昔仕事で聞いていたギターの音はこんな感じだ。
   アンサンブルの中ではこっちがいいだろう。」

親父さん、まじめに仕事してたんだねぇ(おい

30 年以上音響屋をやってきた人の言葉はオイラにとって「天の声」でした。
もっと Axe-FX Ultra + 44 マグで音作りをしていこうと思ったのは言うまでもありません。

最後に 22 Caliber を試してみたいと思いました。
ボリュームが8時までだと 44 マグの能力を発揮出来てないかもと感じたので。

うーん。。。げんさんから買っておけばよかった・・・w
まだまだ音探しの旅は続きそうです。

楽天で electro-harmonix 22 Caliber と 44 Magnum を探す。
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VHT 2562 BLACK BEAUTY

VHT 2562 BLACK BEAUTY


現在は社名が変わり「FRYETTE」となっています。
以前のシステム(Mesa/Boogie TriAxis & t.c.electronic G-SYSTEM)の時に使用していた 6L6 管をしようした 50W のパワーアンプです。
と言ってもロクに使っていなかったのですが(´・ω・`)

VHT(FRYETTE)のパワーアンプとしては 2502(50W) や 2902(90W) が人気、知名度ともにあると思います。
最初は 2502 を検討していたのですが Mesa/Boogie のパワーアンプのほとんどが 6L6 管を使用していること、人と同じなのもあまりイヤ、「色々なジャンルのサウンドを出し抜けがいいもの」と言うことで、6L6 管を使用した 2562 を探し回っていたところ中古でメンテ済みを見つけお買い上げ。

ことの時色々とパワー管のことについて調べていくうちに 2502 の使用している EL34 は Marshall に良く使用され温かみのある音。
2562 は 6L6 を使用していて Fender や Mesa/Boogie に使用され歯切れのいい音。
2902 は KT88 を使用していて VHT や HIWATT に使用されパワー管で歪みにくいため大音量向き。
と言うことがなんとなくわかってきました。

音は TriAxis と相性が良く弾くたびに陶酔していました。

ただ・・・重いんですよねこれ(´・ω・`)

コントロール(フロントパネル)
 Power Switch / Main fuse / DC fuse / Volume / Presence /
 ClassA/B-Class A Switch / Depth(Variable damping) /
 Standby Switch / Voicing switch / Input sensitivity switch
コントロール(リアパネル)
 AC input / Impeadance selecter / Parallel output jacks / Input jacks
使用真空管:12AX7 x2 / 12AU7 x2 / 6L6GC x4
出力:50W+50W
出力インピーダンス:Selectable 4 / 8 / 16 ohms
寸法(mm):2 Racks Space / 89(H) x 482(W) x 365(D)
重量:14.2kg

BOGNER 1X12 CUBE CLOSED BACK DUAL PORTED

BOGNER 1X12 CUBE CLOSED BACK DUAL PORTED
BOGNER 1X12 CUBE CLOSED BACK DUAL PORTED
「豆キャビ」と言われていますが・・・
何をとっちらかったのか2台あります。

何を考えているんでしょうねぇ。
バカですねぇ。

向かって右側の茶色いネットの方を中古楽器屋で購入。
その後黒いネットをヤフオクで購入。
結果的に新品1台を買う金額で2台買えました。
ネットの色の違いだけでスピーカーは一緒です。

そもそも比較する対象がコンボアンプ(Koch Studiotone 40XL)なので比較も何もないのですが、大抵のコンボアンプは後ろが開いているので「空気感」が感じられますが、こちらは後ろが塞がっている分ダイレクトに音が飛んできます。

立って弾いていると何を弾いているのかよくわかりません。
正面に座って弾くと「音でかいよ(´・ω・`)」てな感じでよく聞こえます。
当たり前ですね。


生まれて初めて練習スタジオに入りスタックアンプを鳴らしたときを思い出しました。
今でこそそれなりにキャビの違いで音が変化することがわかってきましたが最初に音を出したときの違和感を思い出しました。
オイラが一番感じたのは「音圧」。
当時はただただ圧倒されて「音圧」と言う言葉さえも知りませんでしたがw


キャビを買う前にツイッターで色々な方たちに相談しこれを買ったのですが大変満足しております。
その節はありがとうございました。

個人的にもお勧めしたいキャビネットです。

Speaker : Celestion Vintage 30,16 ohms, 60wRMS
Size : 444(H) x 476(W) x 304(D) Weight 18(kg)

Fractal Audio Systems Axe-Fx Ultra レビュー

Fractal Audio Systems Axe-Fx Ultra


2010年の9月に tc electronic G-SYSTEMMESA/BOOGIE TRIAXIS II を手放し購入しました。
理由は色々とありますが、まずデモサウンドが気に入ったこと。
そして何よりも軽くしたかったことです。

こんな感じにラックケースにセットしてあります。

上段には FURMAN AR-1215J をセットし電源の管理をして
1段空けて Fractal Audio Systems Axe-Fx Ultra をセットしています。


現在ミキサーを持っていないので簡易ヘッドフォンアンプとヘッドフォンで使っていますが、中々の音を出してくれています。
ただ歪ませるとちょっとノイズが出てくるので、それの対応に苦慮しています。

プリセットを確認しているだけで数時間経ってしまうのでまだ操作もよくわかっていない状態ですが、じっくり、まったりとやっていこうかと思っています。

これから不定期になると思いますが記事にしていこうかなと思っています。

スペック
24bitプロセッサー
50 を超えるチューブアンプ
39 タイプのキャビネット、10 のマイクロフォン、17のオーバードライブ
多彩なスタジオエフェクト
SIZE: 483(w) x 310(d ハンドル、ジャック含む) x 88(h) mm

テーマ : エレキギター
ジャンル : 音楽

Koch Studiotone 40XL-C コンボ・ギターアンプ

Koch Studiotone 40XL Combo


10年以上使っていたMarshall VS-65Rが壊れてしまったため、コンパクトエフェクターベースでライブをするとき用に購入したコンボ・アンプです。
オイラが買ったのは20wのものではなく、40wのものです。
(画像はすべてオカダ・インターナショナルさんからの借用です)

音的にはちょっとマーシャルよりのフェンダーライクな音というか何というか癖のない音を出してくれます。
キング・オブ・ザ・普通。
なのでコンパクトエフェクターで音作りをする場合とても楽なアンプです。



フロントパネル左から
・インプット
・チャンネル切り替えスイッチ(Clean,OD,OD+)
・OD+のゲイン切り替えスイッチ
・クリーンボリューム
・オーバードライブチャンネル:ゲイン、ボリュームOD、ボリュームOD+
・イコライザー:ベース、ミッド、トレブル
・ヴォイシングスイッチ(ミッドシフト、ブライト)
・リバーブ
・スタンバイスイッチ
・パワースイッチ
となっており、メタルは無理ですがこれ単体でもかなり幅広い音作りが可能です。



続いてバックパネル左から
・ACケーブル
・フットスイッチ
・エフェクトループ(センド&リターン)
・レコーディングアウト&マイキングスイッチ
・ラインアウト(ダイレクトアウト、アンプインプット用アウト)
・ヘッドフォン用アウト
・スピーカーアウト(4、8、16オーム)+オンオフスイッチ
となっています。

ここで宅録派の人には便利な機能が「レコーディングアウト&マイキングスイッチ」でしょう。

アンプからミキサーへ繋ぐ場合に
・マイクをスピーカーに垂直に当てた場合
・マイクを横に寝かせて当てた場合
・12×4のキャビネット
・12×1のキャビネット
をそれぞれ組み合わせて「スピーカーキャビネット」のシミュレートが出来るようになっています。
このときに、スピーカーアウトのスイッチをオフにしておけば夜中でも録音が出来る環境ができます。

ネックはお値段が高めということぐらいでしょうか。
「マーシャル系の音」「フェンダー系の音」ではない音を探している方にお勧めしたいアンプです。

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プロフィール

さぁ

Author:さぁ

HN:さぁ

Suhrギターから名前を拝借。
メンタル面での治療をしながら事務の仕事してます。
たまに調子悪くなるときもありますが、ほぼ治ってきています。
支離滅裂な文章だ(´・ω・`)

【趣味】ギター(腕前へたれ、おっさんバンドのリードギタリスト)、ネトゲ(ガンダムオンライン)、オフゲ(PSP 最近は MHP3 )、昼寝、アニメ(ストパン、ガルパン)、フィギュア、プラモ(雑食)、そしてミリオタ。

好きなギタリストは、ブラッド・ギルス、ジョン・サイクス、フィル・コリン、スティーブ・ルカサー、レブ・ビーチ、ジョージ・リンチ、春畑道哉、増崎孝司などなど。

最近は BABYMETALがお気に入り。

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